12月11日 ○×大学自主マス○ミ講座 広告コースの授業

今日は、模擬面接の練習をやりました。

しかも今日の講師の方は、最終面接を担当するような、代表クラスのお二人だったので、普段絶対体験できないような、最終面接を意識したものでした(*￣ー￣)

今日面接を通して学んだ、広告業界が求める人材について、自分なりに整理したいと思います…

1．マナー

やっぱりこれが基本です。入室した瞬間から、ひとつひとつの動きを細かくチェックされます。姿勢や、しゃべり方をしっかりして、最低限のマナーを心得ていることをアピールしましょう。

2．柔軟な思考力

体力や粘り強さというのも、もちろん必要だけれど、消費者・生活者のプロとして、クライアントさんのパートナーとなる以上、プランニング能力や消費者の現状を理解する力のある人間が求められる。

3．他人と差別化が出来ている

やはり、自分にしかない特徴や自分だからこそ持っているものを、自らで把握できていて、それをしっかり的確にアピール出来る人間。
もちろん他人になくて、自分にしかないものなんて、そうあるわけではないけれど、ありふれた特徴でも、それを伝えるにあたって、いかに他人と違うように工夫し、相手の印象に残すかということでも、十分な差別化は図れると思いました。


もちろん自己PRや志望動機に関しては、様々な考え方・作り方があると思いますが、今日の最終模擬面接において、重視されていた点は上の3つなので、是非一つの選択肢として、参考にしてみてください！！